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外国人は筋肉がつきやすいのは何故?日本人が同じようになる事は可能?

海外旅行などで外国に行くと、「外国人の筋肉ってすごいな」と思いませんか?

個人差はあるでしょうが、概して外国人の筋肉は日本人よりも大きく逞しい場合が多いです。

そこで本記事では外国人に筋肉が付きやすいのは何故で、日本人も同じように筋肉を付けるにはどうしたらいいのかという事について述べていきます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

サマリー

外国人には筋肉が付きやすい?

外国人に筋肉が付きやすい?

個人差や人種間での差はありますが、日本人と比較すると概して外国人の筋肉は発達している傾向があります。

分かりやすい例が「ミスターオリンピア」です。

 

ミスターオリンピアとは世界最高峰のボディビルの大会です。

 
 
 
 
 
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ミスターオリンピアでは黒人や白人が上位を占めており、日本人(というか黄色人種)はほとんど上位には食い込めていない状態です。

 

また、身長のデータ(統計ラボより)で考えても日本人の平均身長は男子171センチ、女子158センチ。

世界平均が男子173センチ、女子161センチ。

身長=筋肉という図式は完全一致こそしませんが、身長が高いほど体に付けられる筋肉量も多くなります。

そういう意味で日本人が世界と比べて体格的、筋肉的に後れを取っているというのは数字からも読みとれますね。

 

また、一般的な認識で考えても外国人の筋肉は日本人よりも強く、逞しいと言いえますね。

 

もちろん、ウガンダのピグミー族(成人しても身長150センチ程度)のような人種や、アジア系の人種ならば日本人よりも筋肉が小さい場合も多いでしょう。

外国人と言ってもすべてが日本人よりも筋肉が大きいとは言えません。

比べたら日本人の方が逞しい人種もいます。

 

しかし、一般的には外国人は日本人よりも筋肉が付きやすいというのは、データから考えても、平均的な認識から考えても正しいと言えます。

外国人に筋肉が付きやすいのは何故?

では外国人に筋肉が付きやすいのは何故なのでしょうか?

様々な理由があるでしょうが、大きく分けると下記の3つに大別する事が出来ます。

  • 遺伝的要素
  • 食文化
  • 筋トレの習慣

遺伝的要素

外国人に筋肉が付きやすい理由としては、まず遺伝的要因が挙げられるでしょう。

同じ人間とは言え、人種間では遺伝的にはかなり違います。

遺伝子は体の設計図ですから、それが違えば筋肉の付きやすさが違ってくるというのは分かりやすい理屈です。

 

筋線維には赤筋(持久力が高い)と白筋(瞬発力が高い)があり、それらが混ざり合って筋肉が出来ています。

このうち肥大化しやすいのは白筋なので、白筋が多いと外から見てマッチョに見えますが、日本人よりも外国人の方が白筋の割合が高い事が研究によって明らかになっています。

人種ごとに平均すると、アフリカ系の人が筋肉全体の約70%が白筋であるのに対し、欧米白人は50〜60%が白筋、日本人を含む黄色人種は逆に70%が赤筋と言われ、アフリカ系の人がオリンピックの短距離走で活躍するのはこのためと考えられています。

引用元:日本人は筋トレしても「やせ体質」にはならない!その科学的根拠とは

 

このように遺伝的な理由で外国人は日本人よりも筋肉が大きく発達しやすいのです。

食文化

食文化

当たり前の話ですが、筋肉が成長するには栄養が必要です。

よって筋肉と食文化は切っても切り離せない関係にあります。

個人差はありますが外国人は日本人よりも食べる量が多く、たんぱく質も豊富に摂取しますので、外国人の方が筋肉は発達しやすいと言えるでしょう。

 

ファーストフード店などにおいても外国の方が、日本のお店よりも大きいサイズのものを提供している事実があります。

マクドナルトで比較してみると、日本のLサイズはなんとアメリカのSサイズとほぼ同じと言われているよう。ハンバーガーの味やポテトの量については、世界で同じ規格を設けているので同じはずなのですが、ポテトの量もアメリカのほうが多めに入れているのが現状のようです。

引用元:アメリカ人男性がショックを受けた日本のハンバーガー事情

 

このような食文化の違いは日本人と外国人の筋肉の大きさに大きく影響を及ぼしていると考えられます。

筋トレの習慣

外国では筋トレをするのは当たり前のような文化がありますが、日本においてはジムに通うというのはまだまだ浸透しきっていない文化です。

筋トレを日常的に行っている外国人は、当然ですが筋肉が発達しやすいです。

 

下記はフィットネスクラブに通っている人口を表にしたものです。(日・米・英の民間フィットネスクラブ市場規模データから作成)

  ジム会員数(2019年) ジム軒数(2019年)
日本 555万人 6,188軒
アメリカ 6,420万人 41,370軒

アメリカは日本と比べて約3倍の人口がある事を差し引いて考えても、非常に大きな差です。

日本人はジムに通って筋トレをする習慣がまだまだ根付いていない事が良く分かるデータと言えるでしょう。

日本人も外国人と同じように筋肉を付ける事は可能か?

外国人には筋肉が付きやすいという事実を改めて見直してみると、ちょっと悔しいですね。

ここからは日本人でも外国人と同じように筋肉を付ける事が可能かどうかについて述べていきます。

日本人でも外国人並みの筋肉は付けられる。

日本人でも外国人並みの筋肉は付けられる。

結論としては日本人であっても、外国人と同じような強い筋肉を付ける事は可能です。

一定レベルまで(と言ってもかなり上のレベルですが)なら、誰でもしっかりと筋トレをする事で筋肉は付くからです。

筋肉はとても平等なものなのです。

 

例えば、日本人の代表的なボディビルに山岸秀匡さんという方がいます。

 
 
 
 
 
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この方は本記事の前半でも述べたミスターオリンピアに出場し世界と渡り合った経験がある方です。

世界一ではないにしても、すさまじい筋肉であり、外国人と比べても引けをとりませんね。

 

「日本人でも世界に通用する筋肉が作れるんだ」という事を山岸秀匡さんは証明してくれました。

ただし、努力が必要。

ただし、日本人が外国人並みの筋肉を付けようとするのであれば、それなりの努力は必要です。

遺伝的には外国人の方が筋肉が付きやすい場合が多いのですから、食事と筋トレを外国人以上にしっかりと継続しないといけません。

 

日本人しかいないジムに通って、その中でまあまあ筋肉があるくらいのレベルで満足していたら外国人の圧倒的な筋肉には及ばないでしょう。

筋肉に人種は関係ありませんが、日本人が筋肉を大きくするのは遺伝的にも環境的にも外国人よりは不利です。

その不利な状況をひっくり返すくらいの努力をする決意が必要です。

外国人で体が大きいからと言ってトレーニーとして優れているとは限らない。

一つ注意点を述べておくと、外国人の筋肉は大きくてカッコいいですし、あこがれてしまいますが、必ずしも優れているとは限りません。

外国人だからトレーニーやアスリートとして優れているという事ではないのです。

 

単に上半身の筋肉だけを肥大化させてしまい、服を着て街を歩いている時はカッコいいように見えるけど、ジムではチキンレッグ(下半身が貧弱な体)だったという人は意外といます。

全身のバランスや操作性もしっかり保ちつつ鍛えるのが理想的な筋トレだとも言えます。

筋肉の大きさだけに囚われるのではなく、自分にとって何が大切なのかを見失う事のないように注意しましょう。

この記事のまとめ。

外国人に筋肉が付きやすい理由や、日本人が外国人並みに筋肉を付ける事が可能なのかどうかと言った点について触れてきました。

 

外国人は遺伝的な要因、食文化、筋トレの習慣といった点から、日本人よりも筋肉が付きやすい傾向があります。

しかし、日本人も努力をする事でしっかりと筋肉を付ける事が可能なので、あまり気後れする必要はありません。

外国人で一見体が大きく見えても、実はチキンレッグでトレーニーとしてはかっこ悪いみたいな人もいますしね。

 

誰かと比べて一喜一憂するのではなく、自分が目指すところ・必要なものは何なのかという事をしっかり認識しつつ、頑張って筋トレをしていきたいものですね。

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