徹底比較！
フィットネスジムフランチャイズ本部リスト一覧
近年急激に増加しているフィットネスジムフランチャイズ。
ここではそんな多種多様なフランチャイズ本部の中でご自身のニーズに合ったフィットネスフランチャイズをスタートできるよう、徹底的に比較してみました。
膨大な量のフランチャイズ本部を比較するのではなく、要望に合ったものを見つけられるようそれぞれのポイントもまとめていきます。
フィットネスジムフランチャイズ本部選びのコツ
初期費用の確認
フィットネスジムのオープンには、さまざまな形態によって初期費用が大幅に変わってきます。
大型店のようなジムの初期投資は5000万円以上と言われており、パーソナルジムなどの小規模な店舗で
400万円～1000万円は初期費用がかかる。
だからこそ、事前に事業形態やどのくらいの期間で投資費用の回収ができるのかを調べておくことが大切です。
サポート体制の確認
フィットネスフランチャイズ本部では、開業した場合の収益モデルなどを掲載しており、開業後にいくらくらい
儲かるのかがイメージしやすくなっています。
しかし、これはあくまで参考ですので、実際その金額の収益が出せるかは分かりません。
高い収益を生み出すためのノウハウをしっかりと伝授してくれる研修、OJT期間のある本部を選ぶことで
目標に近づける可能性はグンと上がります。
投資回収までの期間を比較！
研修+OJT期間のある買取フランチャイズ本部4選
回収期間とサポート体制に着目して、
事前研修、OJT期間のある本部の
各社の開業資金・ランニングコストから投資金の回収期間を算出してみました。
| ReViNa | BEYOND | Aimhigh | 24/7ワークアウト | |
|---|---|---|---|---|
| 開業資金目安 | 400万円 | |||
| 本部への 月々支払い | 売上の10％ | |||
| 年間営業利益目安 | 660 万円 | |||
| 開業資金の 回収にかかる 目安期間 | ６ヶ月～12か月 | ６ヶ月 | ||
| 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
※開業資金目安は、加盟金などの各社の定める金額以外は統一の金額を使用しています。
・事務所店舗取得費 万円
・改装・設備費 万円
・備品 万円
・広告宣伝費 万円
・その他 万円
の合計万円を開業資金の統一金額として使用しています。
※営業利益は月間150万円を統一の金額として利用し、各社ロイヤリティを引いた金額を試算しています。
ReViNa
引用HP:パーソナルジムReViNa(https://revina-personalgym.com
出店エリアを物件取得費用の安い地方や住宅街エリアに絞り、マンションの1室や10坪程度の小型テナントにて複合マシン1台のみでの運営が可能なため、従来のパーソナルジムFCと比べ半額以下の初期コストで始めることが可能です。経営が初めての方や自己資金が少ない方でも、低リスクでフランチャイズ事業に参入することができます。
ReViNaがおすすめの方
少ない初期費用で開業したい方
フィットネスとして独立・起業を目指すなら、規模にもよりますが、店舗の賃貸料や内装費、備品などだけでも300～400万円がかかります。その他にも費用がかかることを踏まえると自己資金は、600～1,000万円程度は必要になるでしょう。
さらにロイヤリティも10％と明朗なので、少ない初期投資で開業を目指している方もスタートしやすいフィットネスフランチャイズです。
収益モデル（1人開業/関東エリア）
＜10~15坪のテナント、在籍顧客15~20名、オープン初年＞
月間売上：150万円
人件費：30万円
家賃：10万円
水道光熱費：2万円
広告宣伝費：8万円
その他経費：1万円
システム利用料：3万円
ロイヤリティ：10万円
運営委託費（MC委託費）：15万円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
月間利益：71万円
上記はオープン初年度の収益モデルで、2年目以降の月間利益は107万円が目安です。
お客様の口コミ
「産後太りを解消したくパーソナルジムを探していたところ、レビナさんを見つけました。ジムに通うのが初めてで運動も苦手な私ですが、毎回楽しくトレーニングを続けられています。本当に感謝しています。」
BEYOND
実績のある専門スタッフが立地選定から開店までサポートしてくれます。
2024年に50店舗計画をしている為、出店が激化しております。
オープン後も定期的なスーパーバイザーの訪問、ラインによる相談などでフォローしてくれます。